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日銀金融政策決定会合であく抜けか?

7日のニョーヨーク株式市場は、6月の雇用統計が非農業部門の伸びが前月比12.1万人と事前予想を下回ったこと,さらに平均時給が上回ったということで、景気停滞とインフレ圧力とが同時進行していることに嫌気して、ダウ・ナスダックとも大幅安となりました。

シカゴ日経先物は15185円と大証先物よりも155円安く引けています。

これを受けて本日の東京市場は安く始まりそうです。しかし、果たしてこの押しがどのへんで止まるかが今週のポイントとなるのではないでしょうか。

その第一関門が、6月28日の安値14824円です。

これを下回れば第二関門が6月21日14483円となります。
今週の早い時期に一度反発し再度下げて6月14日の安値を割らないという状況であれば、2番底確認となり、今後の相場はテクニカル的に大きな期待を持てると思います。

ただ、景気指標・インフレ懸念・地政学的諸問題による原油高等の悪材料が長期的に払拭されなければ、3番底確認に動く可能性もあります。

いずれにせよ、今週の注目点は、13・14日の日銀金融政策決定会合で、懸案の0金利解除の方針が決定的になるかどうか、ということに尽きます。
注目しましょう。

今週の個別銘柄シュミレーションは先週からの継続分析です。
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NYの原油先物市場では、一時新高値を更新!

一昨日のニューヨーク先物市場で原油先物相場が、北朝鮮ミサイル問題を懸念して一時最高値を更新する中、ニューヨーク株式市場も大きく調整をしました。

これを受けて、東京株式市場も202.54円安の15321.40円と続落、終値ベースでは5営業日ぶりに15500円を割り込んでしまいました。

ミサイル発射当日は、大きく売られる場面はなかったのですが、原油高という思わぬ伏兵がいたことを忘れていた相場も、思い出したように調整したようです。

値動きの方は、テクニカル的には調整局面に入っておりましたので、この調整はある程度予測できたことでした。

昨日にエクステンションの可能性について触れておきましたが、地政学的問題もあり、素直に下げたということは良い傾向ではないでしょうか。

これで、エリオットの波動では、中期上昇第一波動の最初の短期下降波動入りが確認できました。

以前に言及いたしましたが、この調整局面は下げ2波動です。

さて、下げの話だけでは面白くありませんね。

大局、下げ相場は決して流れに逆らってはいけませんと、繰り返して言いますが、中期上昇相場が確定しているのであれれば、短期調整中でも買いで儲けられる銘柄はあります。

具体的な銘柄を言うわけにはいきませんが、テクニカル的には先程言及しました、下げの2波動が、既に終了して鎌首を持ち上げてきた銘柄を捜してみましょう。

全体相場は、来週一時戻りからもう一度調整し、シナリオどおりですと日銀金融政策会合で0金利解除の決定します。
相場にとって今までは悪材料ばかりでしたが、あく抜け折込済みで相場は上昇に入る、と期待いたしましょう。

もちろんその時の準備も怠りなく!

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北朝鮮に振り回された一日のニューヨークの反応は?

昨日の北朝鮮のミサイル発射は、予想されてはいたものの、実際に発射されてみると、あまり気持ちの良いものではないですね。

東京市場は、114円程日経平均は下げ、北朝鮮問題に嫌気をしたように見えますが、実は、昨日も言及しておいたとおり、エリオット第三波動が頂点に来ていたことから、テクニカル的に下げのポイントに来ていたところへちょうどミサイル問題が発生して下げる口実を与えたと見るべきでしょう。

もし、本日切り返して上げ、4日の高値を抜いてきたとしても、中期第二波動が始まったと見るには時期尚早です。
一応、短期波動のエクステンションを疑ってみることも必要です。

さて、エクステンションとは、理論的には三波動で終わるところを、勢いがつきすぎて、もう一波動形成してしまうという現象です。

この現象は、大天井圏で示現することが多く、上昇途中ではあまり起こる現象ではありません。

しかしながら、株では何が起こるか解りません。
一応、気をつけるに越したことは無いでしょう。

ただ、このまま素直に調整してくれたほうが、今後相場が持続していくためには良いということは、絶対に間違いありません。

そこで、対応策ですが、上昇中の調整は二波動の下げで終わると予想します。

ですから、一回目の下げで反転したからといって買いに行くと、もう一度嫌な思いをしなければなりません。
一回目の下げを買っても、もう一度下げられるという意味です。ですので、そこで買っても、我慢できれば損することはありません。
ここが、中期上昇波動を買う面白みでもあるわけです。

特に短期で回す投資家は、中長期の視点で相場を観察できれば、冒険しても大丈夫ではないでしょうか。

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目先調整に入るのか?

昨日の東京市場は、お話しましたように日銀の0金利解除が現実的になるなか、悪材料視する向きも見られず、終日底堅い動きが見られました。さらに、上げのベクトルから見ると傾きが徐々に競り上りから高原状になってきました。

4日の米国は独立記念日でニューヨーク市場は休場ですが、ニューヨークに影響されない5日の東京市場の動きで、今後の相場を占うことができそうです。

今後の相場は中期上昇トレンドに変化はないと思いますが、短期の調整は目前に迫っています。

大きな調整は、テクニカル的には無いと判断できるのですが、一応注意しておく必要があるでしょう。

しかしながら、中期上昇波動の中の短期調整局面の場合は、5月の調整のように猫も杓子も調整するわけではなく、玉石入り混じり、下げるものがあれば上げるものもある相場でしょう。

狙い目を外さなければ、買いでも売りでも取れます。

日経平均の目安としては先月28日のザラバ安値14824円を割らないことです。

ただ、例え割ったとしても、まだ2つの関門を残しています。ダブル底形成に動いたとしても、確実に底固めに入れば、むしろ良い傾向といえるのではないでしょうか。

私達は、その波動をうまく利用して売り買いを繰り返しながら利益を出していけば良いのです。

買い一方では、悪い結果となる場合がありますので注意して下さい。

鬼のいぬ間の洗濯となるか?それとも、自発的調整に入るか?見極めです。

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政府は時期尚早と牽制も、日銀0金利解除か!

昨日の東京市場は、週末のNYが多少調整ぎみであったにもかかわらず、終日しっかりした展開でしたが、上値の重さを証明したともいえる一日でした。

相場に影響を与える日銀短観では、2ヶ月ぶりに景況感の改善が示され、それを好感して買い先行相場でありましたが、意識されてはいなかったものの経済がまともになればなるほど「0金利解除」が近づくという皮肉な流れがあります。

「0金利解除」を日銀が決定するというアナウンスメントは、表向きには「景況感の改善」「堅調な設備投資」「消費者物価の上昇」などを理由にしていますので、「0金利解除」は当たり前でしょう。

もともと、「0金利」は不良債権を抱えた大手金融機関の救済措置で発効した政策で、もとより異常な状態が続いていたわけで、それを正常な状態にもどすということだけです。

バブルの最盛期には、企業への貸出し金利が8%以上だったわけですから、その時も異常でした。

現在、一国の中央銀行が金利政策が出来ない状態にあることは、異常そのもです。

この「0金利解除」は正しいと思われますが、正しい政策が株価に好影響を与えるとは限らないということが私たちにとっては大きな問題です。

5月初旬の調整で、アメリカのインフレ懸念と日銀の「0金利解除」をだいぶ見込んできているだけに、先のFOMCで金利を上げたにもかかわらず大幅高という結果を演じたように、実際に「0金利」を解除しても、あく抜け、悪材料出尽くしということで上げるか?それともさげるか?

何れにせよ、今後の注目点です。

コレを踏まえて明日からの相場ですが、日経平均ベースで25日移動平均線を一応大きく上回ってきました。
昨日申し上げたとおり、エリオットの波動で見てみますと、中期第一波動の中の短期上昇第三波動ですので、この上げが終わると、理論的には一旦短期下降二波動の下げに入ると思われます。

それが済みますと短期上昇三波動がスタートします。
とりあえず、調整し始めましたら、短期二回の下げ波動にお気を付け下さい。

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