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今週は米国重要指標の発表に注目!東京市場への影響は?

17日の東京市場は休場でしたが、サンクトペテルブルク・サミットも北朝鮮に対する国連安保理決議に基づいて、速やかに6カ国協議に復帰することを促す声明を纏め上げたものの、もう一歩エネルギー市場の安定化行動計画が薄れるなか、原油高の元凶のパレスチナ問題は、収まる兆しが見えていません。

今週は、アメリカの重要な経済指標の発表が目白押しです。
このうち、19日に米国の労働省が発表する6月の消費者物価指数(CPI)には関心が集まっています。

この結果によっては、更なる利上げ継続か、それとも、打ち止めとなるかの分岐点となるだけに、株価に対するインパクトは大きなものがあります。

コア指数(エネルギー、食品を除く)は「前月比0.2%上昇」というのが、市場の大方の見方ですが、この予想を大きく上振れするようだとインフレ懸念が再燃してきそうです。
当然、株価は更に売られることになります。

さらに、同日に商務省が発表する6月の住宅着工戸数で、米国の経済成長の裏づけがとれるか?5月は、4月の改定値に比べ5%増と4ヶ月ぶりのプラスとなったが、持続することができるか?

19・20日はバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の上下院での議会証言があります。先月の議会証言では、インフレ懸念発言から相場が大きく下げる場面もあっただけに、注目しておきましょう。

20日に発表されるFOMC議事録もFRBの利上げに対する基本姿勢を認識できる資料となります。果たして利上げの最終局面を確信できるかが焦点となります。

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今週のシミュレーションは?
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日銀の0金利解除は?そして株価の動向は?

7月5日から13日まで外資系証券会社の寄付き前の注文状況は連続売り越しです。

6月14日に底をつけてから上げてきた株価が、目先の下降トレンドに入ってきたのが丁度7月5日です。
その5日から、立会い日数で7日連続の売り越しですが、それに同調して株価も下降2波動を形成しました。

下げの途中で、7月10日に246円高を演じた時のザラバ安値15080円が12日までの安値でしたが、13日にザラバで一時下回ってきました。

これで、エリオットの下げの2波動が完結、後は何処で下げが止まって反騰に入るかが焦点となります。

アナリストによって、今後の動向が2極分化している今日この頃、プロフェッショナルでも読みづらい相場状況となっていることは事実です。

ところで、週単位で公表されている外人の売買動向は、13日の発表で買い越しとなり2週連続の買い越しとなっています。

これは、先程お知らせした、寄付き前の売買動向と矛盾しているわけですが、いったいどういうことなのでしょう?

反対に個人は売り越しています。

この、一見矛盾した内容も、表面上は外人が売っているように見せかけて、実は、安く売りたたいてきた個人の玉を下でじっくりと拾っている姿が見えてきます。

このことを考えると、やはり一旦は上昇波動に乗ることは、十分予測できます。

問題は、上昇に入ってから10日の高値15555円を抜くことができるかが、第一のポイントとなります。

もし、10日の高値を抜くことができないで下げてきますと、こんどは、下降3波動を形成してしまい、中期下降波動を覚悟しなければならなくなってしまいます。

こうなった時は、6月14日14046円を下回らないことだけは、お祈りしたいところです。

できれば、この次の上げで10日の高値15555円を抜き、更に4日の高値15710円を抜いて行ってほしいところです。

こうなりますと、強気派のアナリストの17,000円台も見えてくるというところです。

さて、貴方はどのような戦略をたてますか?

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いよいよ日銀金融政策決定会合!ゼロ金利解除の行方は?

12日の東京株式市場は、13日からの日銀金融政策決定会合を意識しながらも、政治的なリスク、特にインドの同時多発テロや北朝鮮のミサイル発射問題の国連安保理の対応など、投資のマインドを冷やすような出来事から一時日経平均ベースで300円を超えて安くなる場面もありました。

結局、日経平均は終値で1万5249円の224円安で引けました。

材料的には、買われにくい環境でしたが、世界的な再編の動きが加速している鉄鋼株は、この日も軒並み買われる展開で気を吐いておりました。

テクニカル的には以前から言及しておりますように、13・14日の日銀金融政策決定会合に向けて7月5日から下降トレンドに入った相場ですが、2回の(2波動の)下降局面を12日までにこなして、理論的には、これで下降局面を脱していよいよ上昇局面に入るポイントまできています。

今回の日銀の会合で、ゼロ金利が解除される可能性は、70%というところでしょう。もし、解除が見送られても、次回の政策決定会合では、まず100%解除は間違いないというのが大方の見解です。

いずれにせよ、ゼロ金利解除がもたらす経済的意義は、中央銀行がようやく金利政策という、当たり前の景気調整手段をその手に取り戻すことを意味し、一般預金者には将来的に少なからず預金利息が増えることを意味し、企業には、金利負担が増すことを意味している訳です。

さらに、金利の安い「円」を借りて運用していた海外ヘッジファンドも、先を読んで、一応投資対象の再編成が終わり、これから、たとえ金利が上昇しようと、先読みができる状態になってくれば、投資マインドは再燃する可能性もあります。

まずは、13・14日を境に相場が大きく変化するターニングポイントと位置づけておきましょう。

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エリオットに軍配!今後は何処で上昇波動に入るか?

ここのところのニューヨークは、一時金利引き上げ打ち止め観測が台頭して大きく戻した後、もたついています。その原因は、スタグフレーションの懸念がにわかに台頭してきたことに起因しています。

以前にもスタグフレーションについては言及したことがございますが、この経済用語はスタグネーションとインフレーションの合成語です。

スタグネーションとは、経済が停滞して発展しないことですが、リセッションまではいっていない状態をいいます。
また、インフレーションについては、誰もがご承知のとおり物価が限度以上に上昇することをさします。

本来、資本主義経済では、徐々に気がつかない程度のインフレーションは正常な動きです。その、インフレを上回る経済成長があれば、その国民は、経済的豊かさを享受できるのです。

このところの、ニューヨーク市場の反応は、上記のスタグフレーションに敏感に反応する動きが顕著です。
このアメリカの経済の方向がはっきりとしないと、晴々と買いあがることができないのが現在のニューヨークといえます。

その、影響を受けて東京市場ももたついている格好ですが、テクニカル的には昨日指摘した、包み陽線とエリオットの波動の綱引きでしたが、結果としてはエリオットに軍配が上がったようです。

といって、チャート理論よりエリオットの方が優れているというわけではありませんが、今回は未調整部分が11日の下げに示現したという見方が正しいといえます。

これで、エリオットの下降第二波動が確定しました。これから反発した場合には、短期上昇第一波動となり、中期の上昇波動を形成していくことになります。

ここからは、貴方も6対4でポジティブにマインドと資金の準備を整えておきましょう。

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大包み陽線を評価か、下げ二波動か?分析どうりなら大幅高!

先週のニューヨーク株式市場が、インフレ懸念と経済停滞の指標に嫌気して大幅安になったということを受け、昨日の東京株式市場は、日経平均ベースで150円以上安く寄付きました。

しかし、大きく売り込むというような動きは見られず、後場からは、日銀のゼロ金利解除を先取りした買い物が入り、さらに、内閣府が午後2時に発表した5月機械受注統計で「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比2.1%減と、事前予想を下回ったことも好感され245円以上高くひけました。

さて、10日の日経平均の日足チャートをご覧になっておられる方は大きな陽線が前3日の下げ幅を包んでいることを確認できていると思います。

このような陽線が出現した時は、(大底圏でも同じことが言えるのですが)その後の大幅上昇を暗示しているというのが、一般的なチャーチストの見方です。これは、日経平均の日足チャートでは、3月9日が良い例と言えます。

一方、以前に言及したエリオットの波動論では、中期第一波動が7月4日に終わり、その後短期の下げ二波動に入っています。
この下げの波動を一旦踏んでから上昇となることも考えられます。

いずれにせよ今週は、7月4日のザラバ高値15710円を抜いてくれば、今後の株価上昇が確認できるということで、当然13・14日の日銀金融政策決定会合の結果を意識しながらの相場展開が続くこととなります。

チャーチストのテクニカル分析通り、エリオットの第二下降波動を待たずに上げに入るのか?
それとも、もう一度下降波動を踏んでから反転上げに入るのか?
面白い展開となってきそうですね。

さて貴方の戦略は?

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