今後は25日移動平均線に接する動きを注視しながら「分析」で買い転換してきましたらそこはチャンスと見て出動したいところですが、リバウンド一回待ちの対応が一番固いかとおもわれます。
24日の相場についてのコメントで、5日移動平均線を下回ったことで調整局面が顕著になった旨のお話をしておきましたが、この見方については、貴方のテクニカル分析手法の一つに加えておくことをお勧めいたします。
基本的に、株価というものはある一定の抵抗線に沿って上昇下降を繰り返しています。その抵抗線の超目先が5日移動平均線と心得ておくと、案外素直な動きを示します。
上昇局面では、5日移動平均線を株価が上回ると一定期間(短期)上昇が続き、逆に下回りますと、一定期間下降傾向が続きます。
今回は下回ってから28日で3日目です。あと少しで25日移動平均線に接するところまできておりますので、ここは一旦リバウンドとなります。これは、エリオットの下降2波動を踏むためです。
しかし、万が一の注意も怠ってはいけません。もし、25日線を下回ってきたら逆に中期調整局面も意識しなくてはなりませんし、リバウンドから新値取りの場合は一旦休憩後大相場の様相を呈してくる可能性も秘めています。
できれば後者の動きを期待したいところですね!
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