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世界同時株安より今後もっと注意しなければならない事!

昨日の世界同時株安の原因に、中国及びインドのアジア市場での株価の大幅下落が挙げられていますが、ここのところ急速に上昇してきた、日経平均には本当にいい押し目を作ってくれたと思われます。

日足チャートをみると、2月7日の安値17200円を下髭でも割っていないことが注目されます。

今後、この水準を割ってこなければ目先の調整が超短期で終了したということになりますし、たとえ割り込んだとしても、中期の調整後また高値にトライするシナリオは崩れていません。

今回の同時株安よりも、今後注意しなければならない経済的与件は金利です。

金利が株価に与える影響は大変に大きく敏感です。
日本の金利のみならず、日本企業の業績に大きく影響を与えている、アメリカや、最近では中国の金利動向にも十分な注意が必要です・・・。

「金利低下」 ⇒ 「お金が借りやすい」 ⇒ 「企業業績好調」 ⇒ 「株価高」
「金利上昇」 ⇒ 「お金が借りにくい」 ⇒ 「企業業績不調」 ⇒ 「株価安」

とういう方程式が成り立ちます。

しかし、このメカニズムをそのまま放置しておきますと「好況」と「不況」の波が大きくなり、人々の生活に大きく影響を与えてしまいます。

「好況」の時は良いのですが、「不況」の落ち込みが激しく「大恐慌」になってしまうと、多くの企業が倒産し、失業が社会に蔓延し、経済に大きな打撃を与えてしまいます。

そこで、政府日銀は、このメカニズムを利用し先回りして、
「大恐慌」や景気が「過熱」して「インフレ」にならないように、
市場に流通しているお金の量を調節したり、直接「金利」を「公定歩合」を通じて上下させて景気の調整をしています。

この金融政策に株価は必ず敏感に反応しますので、いつも注意を払っておくことが大切です。

金利上昇は株価にとって大凶ですので注意しましょう。

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