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もみ合い相場の小幅安は今後の流れに吉!

23日の東京株式市場は手掛かり材料の乏しい中、騰落レシオ(25日移動平均)が22日に140%台に上昇し、こと騰落レシオに関する限り相場が過熱気味であることと、米国の7月中古住宅販売件数の発表を控え、積極的な売買は見送られたかっこうでした。

一方、業績予想の上方修正期待から、押し目買いは根強く、騰落レシオとは反対にサイコロジカルラインは6勝6敗の50%とそれほどの過熱感は感じられず下値は限定的でした。

今後の相場の流れについては、再三調整を促す発言をしておりますが、この水準ではエリットの波動で検証しても下降2波動を経過した方が今後の相場には好影響を及ぼすことは自明の理です。

調整といっても今年5月から経験した中期の調整ではなく、目先の調整という意味と理解してください。

調整の形は、色々考えられます。一番理想的なのは、この水準で大幅な下げを演じず、チャートで言えば横這いの状態がベストです。この時、200円前後の幅で上下しながら横に移動していき、25日移動平均線と接する時点から、そこまで貯めたエネルギーを爆発させて大幅高を演ずるパターンです。

これは、あくまでも理想の話なので、反面、明らかに一旦下降トレンドを辿って出直ってくる形も考えられます。(当然ここから調整せずにジワリジワリと上昇することも否定できません)現段階では、25日線との乖離率が4.2%と少し離れすぎておりますので、テクニカル的にも少しこの幅を埋めると上げやすいでしょう。

ところで22日の25日移動平均は15452円、75日移動平均が15455円でしたが、23日は25日線が15518円、75日線が15442円と完全にゴールデンクロスが示現しました。これで、最後から二つ目のハードルもクリアーとなりました。

この相場はタイミングの問題だけになってきたようです。

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この切り返しの強さを素直に評価して波に乗っていきましょう。

もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ここ3日間は、「外国証券の寄付前の注文状況」が売り越しとなっています。
いままでは、外国証券の寄付き前の注文状況が売り越しの場合は、日経平均も比例して下げる局面が普通でした。

しかし、ここ3日間(立会日)では前2日間は多少の調整となりましたが、22日の東京市場はそんな外人の流れをものともせず、日経平均は212円の大幅高を演じおよそ3ヶ月前の水準まで戻してきました。

ある面では、多くの個人投資家が抱えていた「塩漬け株」も息を吹き返すところまで戻ってきています。それどころか、やはり相場の主体と考えられる、「新日鉄」は年初来高値を更新しつつ、既に500円の大台に手が届くところまできています。

2002年の11月に119円の安値をつけたことを思うとよくここまで戻してきたと、あのバブル華々しきころが懐かしく思われます。新日鉄の上場来高値は89年の984円でそれには遠く及びませんが、ここまで重厚長大型の銘柄が買われる現実を貴方はどのように見ますか?

実は、歴史は繰り返すと申しますが、つい最近といっても2000年前後のハイテクバブルの時は、この新日鉄を代表とした重厚長大型の銘柄は、全くの蚊帳の外で見向きもされませんでした。

今回の相場は、ハイテク株もさることながらこれら重厚長大型の銘柄群が買われている事実に、素直に目を向けていくことが大切です。

その裏づけとなる世界的な経済の流れを見てお解かりのように、Bricsと呼ばれているブラジル、ロシア、インド、中国などの発展が、先進国が発展過程で経験した、インンフラ整備のための重厚長大型の産業に依存しなければならないことを相場がテーマとしてとらえているからに他なりません。

そのことを念頭に投資対象を考えると、より良い投資成績をあげられることと思います。

ここからが、貴方の腕の見せ所ですね!

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今後の上昇のためにはとても良い押し目!タイミングを計って出陣!

先週末のニューヨーク市場の流れを受けて強含みで寄った東京市場でしたが、優良株中心に徐々に値を消す流れとなり結局、日経平均は136円安で引けました。

理由をつければ色々原因を挙げることはできますが、この日の市場の懸念材料は中国人民元の利上げで香港株が調整していることを原因としてあげるむきが多々ありました。

しかし、この上場相場を長続きさせるためには、先日触れたごとくこの辺で一旦踊り場をつくっておくことが必要です。今後のテクニカル面の加熱を和らげるためにも、また大きく値を伸ばすためにも必要な時期と考えてください。

特にチャートを見て注目したいポイントは、日足で終値が5日移動平均線を割らずに反発に入るか、それとも25日移動平均線に接するぐらいまで調整するかです。

大幅安がなければ、近日中に25日移動平均線と75日移動平均線のゴールデンクロスが示現します。このことは、先日上げた二つのハードルの一つをクリアーしてくることになり、ますます上昇に拍車がかかってくる筈です。

そこで、5日移動から反発か、それとも25日移動からの反発かを今後は見極めて、時期を計って出動することが、貴方の利益を大きく乗せるポイントとなります。

大切なことは、大きく値を飛ばす前にテクニカルのサインを見落とさずに買い出動することをお勧めいたします。そのための分析を怠らずに一値一値の変化を見落とさず、注意深くフォローしていくようにしましょう。

今回は、「押し目待ちに、押し目なし」ではなく「押し目待ちに、押し目あり」というスタンスで大丈夫のようです。

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好調な展開にも週初は目先調整に注意を!

先週、当ブログで言及しました株価の抵抗ラインを次々とクリアーして完全に上昇トレンドを確定した動きとなってきた東京株式市場ですが、あなたのパフォーマンスはいかがでしょうか。短期の方は、もう一回は利食われたのではないでしょうか!

さて今後は25週移動平均が、75週を上に抜けるゴールデンクロスが示現し、さらに4月7日ザラバ高値17563円と4月21日のザラバ高値17479円を結んだ直線の延長線(最終上値抵抗線)に近づく動きとなってくるか楽しみの部分もありますが、その前に5日移動平均線を割らない程度の目先調整を踏んでから反発すると大いに期待できるところです。

今週の主なスケジュール;

23日(水曜日)・・・7月の貿易統計
24日(木曜日)・・・7月の企業向けサービス価格指数
米7月の新築住宅販売
米7月の耐久財受注
25日(金曜日)・・・8月の東京都区部消費者物価指数(総合、コア)
7月の全国消費者物価指数(総合、コア)

となっています。特に24日の米7月の新築住宅販売で景気抑制効果が実証できるか焦点となりそうです。

さて、今週の「超短期投資分析シミュレーション」は先週の銘柄が大幅上昇した流れでタイミング良く「買いサイン」が示現し大幅利食いとなったグラフも掲載されています。「感に頼って」投資に臨むと「ロス」が多いことが実感できます。

あなたも「超短期投資分析シミュレーション」を見て研究してみましょう。

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今週のシミュレーションは?
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分析はこれを使っています。
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自律調整もエネルギー(ブリューム)が回復!調整後の相場に期待!

16日朝発表の米7月消費者物価指数は、予想どおり+0.4%、食品及びエネルギーを除いたコア指数も+0.2%と、4ヶ月ぶりに伸び率が減速しました。
また、米7月鉱工業生産は+0.4%、7月住宅着工数は179.5万戸といずれも予想を下回ったことから、インフレ警戒感が薄れ晴々と高値を買う動きが見られました。

これを受けて始まった東京市場は、朝方から買いを集め、外国証券の寄付前の注文状況も売り4030万株 買い7200万株 と3100万株を上回る買い越しとなり、一時16200円台に乗せる場面もありました。

しかしながら、当然このピッチで上げていけば相場は短命で終わってしまうところですが、自律的な調整が入り最終的には、日経平均で前日比50円安と、とてもバランスの良い下げ方の上に、下値ではしっかりと拾う動きも見られ心強い限りでした。

それでは、例によって株価チャートを見ていきましょう。

今回の上げで気がついたことですが、8月9日の寄付きが基点となって上昇過程にはいった流れで、特に5日移動平均に沿って上昇していることです。目先調整のあった8月10、11日も翌14日の寄付きはやはり5日移動平均付近から反発に転じ16000円台をとってきました。

ここで、一つの目安として17日以後の自律調整も5日移動平均に沿った動きとなる可能性があるということです。
もし、5日移動平均を割った場合は、75日移動平均、更に25日移動平均が下支えとなってくる筈です。

実は、もし5日移動平均を株価(日経平均)が下回らなければ5日移動平均線も一目均衡表の雲の上に抜ける局面まで来ておりますので、今後は更に上昇トレンドが強固なものになる訳です。

ここは、押したらタイミングを計って買いというスタンスで対応しましょう。
くれぐれも、吹き値に飛び乗らず丹念に押し目を拾えば直ぐに利の乗ってくる相場展開が期待できます。

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