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エリオットに軍配!今後は何処で上昇波動に入るか?

ここのところのニューヨークは、一時金利引き上げ打ち止め観測が台頭して大きく戻した後、もたついています。その原因は、スタグフレーションの懸念がにわかに台頭してきたことに起因しています。

以前にもスタグフレーションについては言及したことがございますが、この経済用語はスタグネーションとインフレーションの合成語です。

スタグネーションとは、経済が停滞して発展しないことですが、リセッションまではいっていない状態をいいます。
また、インフレーションについては、誰もがご承知のとおり物価が限度以上に上昇することをさします。

本来、資本主義経済では、徐々に気がつかない程度のインフレーションは正常な動きです。その、インフレを上回る経済成長があれば、その国民は、経済的豊かさを享受できるのです。

このところの、ニューヨーク市場の反応は、上記のスタグフレーションに敏感に反応する動きが顕著です。
このアメリカの経済の方向がはっきりとしないと、晴々と買いあがることができないのが現在のニューヨークといえます。

その、影響を受けて東京市場ももたついている格好ですが、テクニカル的には昨日指摘した、包み陽線とエリオットの波動の綱引きでしたが、結果としてはエリオットに軍配が上がったようです。

といって、チャート理論よりエリオットの方が優れているというわけではありませんが、今回は未調整部分が11日の下げに示現したという見方が正しいといえます。

これで、エリオットの下降第二波動が確定しました。これから反発した場合には、短期上昇第一波動となり、中期の上昇波動を形成していくことになります。

ここからは、貴方も6対4でポジティブにマインドと資金の準備を整えておきましょう。

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大包み陽線を評価か、下げ二波動か?分析どうりなら大幅高!

先週のニューヨーク株式市場が、インフレ懸念と経済停滞の指標に嫌気して大幅安になったということを受け、昨日の東京株式市場は、日経平均ベースで150円以上安く寄付きました。

しかし、大きく売り込むというような動きは見られず、後場からは、日銀のゼロ金利解除を先取りした買い物が入り、さらに、内閣府が午後2時に発表した5月機械受注統計で「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比2.1%減と、事前予想を下回ったことも好感され245円以上高くひけました。

さて、10日の日経平均の日足チャートをご覧になっておられる方は大きな陽線が前3日の下げ幅を包んでいることを確認できていると思います。

このような陽線が出現した時は、(大底圏でも同じことが言えるのですが)その後の大幅上昇を暗示しているというのが、一般的なチャーチストの見方です。これは、日経平均の日足チャートでは、3月9日が良い例と言えます。

一方、以前に言及したエリオットの波動論では、中期第一波動が7月4日に終わり、その後短期の下げ二波動に入っています。
この下げの波動を一旦踏んでから上昇となることも考えられます。

いずれにせよ今週は、7月4日のザラバ高値15710円を抜いてくれば、今後の株価上昇が確認できるということで、当然13・14日の日銀金融政策決定会合の結果を意識しながらの相場展開が続くこととなります。

チャーチストのテクニカル分析通り、エリオットの第二下降波動を待たずに上げに入るのか?
それとも、もう一度下降波動を踏んでから反転上げに入るのか?
面白い展開となってきそうですね。

さて貴方の戦略は?

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日銀金融政策決定会合であく抜けか?

7日のニョーヨーク株式市場は、6月の雇用統計が非農業部門の伸びが前月比12.1万人と事前予想を下回ったこと,さらに平均時給が上回ったということで、景気停滞とインフレ圧力とが同時進行していることに嫌気して、ダウ・ナスダックとも大幅安となりました。

シカゴ日経先物は15185円と大証先物よりも155円安く引けています。

これを受けて本日の東京市場は安く始まりそうです。しかし、果たしてこの押しがどのへんで止まるかが今週のポイントとなるのではないでしょうか。

その第一関門が、6月28日の安値14824円です。

これを下回れば第二関門が6月21日14483円となります。
今週の早い時期に一度反発し再度下げて6月14日の安値を割らないという状況であれば、2番底確認となり、今後の相場はテクニカル的に大きな期待を持てると思います。

ただ、景気指標・インフレ懸念・地政学的諸問題による原油高等の悪材料が長期的に払拭されなければ、3番底確認に動く可能性もあります。

いずれにせよ、今週の注目点は、13・14日の日銀金融政策決定会合で、懸案の0金利解除の方針が決定的になるかどうか、ということに尽きます。
注目しましょう。

今週の個別銘柄シュミレーションは先週からの継続分析です。
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NYの原油先物市場では、一時新高値を更新!

一昨日のニューヨーク先物市場で原油先物相場が、北朝鮮ミサイル問題を懸念して一時最高値を更新する中、ニューヨーク株式市場も大きく調整をしました。

これを受けて、東京株式市場も202.54円安の15321.40円と続落、終値ベースでは5営業日ぶりに15500円を割り込んでしまいました。

ミサイル発射当日は、大きく売られる場面はなかったのですが、原油高という思わぬ伏兵がいたことを忘れていた相場も、思い出したように調整したようです。

値動きの方は、テクニカル的には調整局面に入っておりましたので、この調整はある程度予測できたことでした。

昨日にエクステンションの可能性について触れておきましたが、地政学的問題もあり、素直に下げたということは良い傾向ではないでしょうか。

これで、エリオットの波動では、中期上昇第一波動の最初の短期下降波動入りが確認できました。

以前に言及いたしましたが、この調整局面は下げ2波動です。

さて、下げの話だけでは面白くありませんね。

大局、下げ相場は決して流れに逆らってはいけませんと、繰り返して言いますが、中期上昇相場が確定しているのであれれば、短期調整中でも買いで儲けられる銘柄はあります。

具体的な銘柄を言うわけにはいきませんが、テクニカル的には先程言及しました、下げの2波動が、既に終了して鎌首を持ち上げてきた銘柄を捜してみましょう。

全体相場は、来週一時戻りからもう一度調整し、シナリオどおりですと日銀金融政策会合で0金利解除の決定します。
相場にとって今までは悪材料ばかりでしたが、あく抜け折込済みで相場は上昇に入る、と期待いたしましょう。

もちろんその時の準備も怠りなく!

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北朝鮮に振り回された一日のニューヨークの反応は?

昨日の北朝鮮のミサイル発射は、予想されてはいたものの、実際に発射されてみると、あまり気持ちの良いものではないですね。

東京市場は、114円程日経平均は下げ、北朝鮮問題に嫌気をしたように見えますが、実は、昨日も言及しておいたとおり、エリオット第三波動が頂点に来ていたことから、テクニカル的に下げのポイントに来ていたところへちょうどミサイル問題が発生して下げる口実を与えたと見るべきでしょう。

もし、本日切り返して上げ、4日の高値を抜いてきたとしても、中期第二波動が始まったと見るには時期尚早です。
一応、短期波動のエクステンションを疑ってみることも必要です。

さて、エクステンションとは、理論的には三波動で終わるところを、勢いがつきすぎて、もう一波動形成してしまうという現象です。

この現象は、大天井圏で示現することが多く、上昇途中ではあまり起こる現象ではありません。

しかしながら、株では何が起こるか解りません。
一応、気をつけるに越したことは無いでしょう。

ただ、このまま素直に調整してくれたほうが、今後相場が持続していくためには良いということは、絶対に間違いありません。

そこで、対応策ですが、上昇中の調整は二波動の下げで終わると予想します。

ですから、一回目の下げで反転したからといって買いに行くと、もう一度嫌な思いをしなければなりません。
一回目の下げを買っても、もう一度下げられるという意味です。ですので、そこで買っても、我慢できれば損することはありません。
ここが、中期上昇波動を買う面白みでもあるわけです。

特に短期で回す投資家は、中長期の視点で相場を観察できれば、冒険しても大丈夫ではないでしょうか。

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