寄り付き前の外国証券の注文状況も9日ぶりに買い越しとなりましたが、依然として一時のボリューム水準よりは低いことが不満です。
昨日は、目先の下値抵抗線を下回って2番底確認に動くか心配しておりました。切り替えはしたものの、米FRBのバーナンキ氏のコメント如何ではどちらに動くか確定的ではありません。
しかし、昨日のグログでも言及しておきましたが、11月の米中間選挙前までには、選挙対策として上げなければならない理由があります。
当然、○政資金が動く可能性が十分にあります。
ということは、今は下げておいても差し支えないわけです。勘ぐるわけではありませんが、どうもFRB議長や地方連銀の委員のコメントも口裏を合わせたように「インフレ・ファイター」のような発言が続き、相場の大幅下落に拍車をかけた感も否めません。
反面、今年後半は上昇する可能性が大きいと考えても良いのではないでしょうか。
世界的な金利の上昇傾向が指摘されてはいますが、景気失速となれば金利を上げるわけにも行かず、景気後退の悪材料よりも株価には需給が優先するわけですので上記の見方も一理あるように思われます。
昨日のNYが大幅高の場合は、多分シカゴ日経先物も大証終値より大幅高となっていると思われます。
買われる方は、朝一番は多くの銘柄が買い気配で高よりする可能性がありますので、買い一巡後のダレて安くなったところを狙ったほうが利幅が大きくなります。
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